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from Overseas

鳥居翔(D.C., USA)

鳥居翔(D.C., USA)

CV Path, Washington D.C., USA

2016年08月12日

【テーマ】第2回:留学手続き ABC

落とし穴だらけの米国VISA

ついにオリンピックが始まりましたね、日本男子団体金メダルは本当に興奮しました。

アメリカにいて、ブラジルと時差はほとんどない状況。チャンスです。

テレビで沢山観戦する事ができる!! と喜んでいました。

 

が、

日中は通常どおり仕事。

土日はボスの相手(がっつり絡むことができるのでありがたいですが)、か家族サービス

週末、日中に家でテレビを見る訳にはいきませんしね。

テレビを見る暇はありません。Yahooニュースが最も重要な情報源です。

 

東京オリンピック、テレビ観戦楽しみ!!

と思ってたら大間違いですよ。

過度な期待は禁物です。

 

 

さて、本題に入ります。

アメリカへ留学する為のVISA取得の際、沢山のサイトがありますが、どれも今ひとつ決め手にかけており、それぞれの情報をそれぞれのサイトから抜き取って書類を完成させるのに多くの時間を費やしました。

一番参考にしたのは

https://postdoc.redacinc.com/j1-visa/visa-application

でしたが、全般の研究留学の事なので、ちょっと絞りきれてない印象でしたね。

 

その他の情報は留学している先輩に聞いたのですが、喉元過ぎればという言葉は本当で、当然細かくは覚えていません。(矢作先生、森先生ゴメンナサイ笑)

今回はレポーター業務の事もあったので、今後米国VISAを取得する方の、少しでもお役に立てればと、自分が苦労した所を記録していました。

どうせ書くなら1つの事に絞ったほうが細かく書く事ができるので、勝手ですがVISAで困ったことだけ書くことにします。

 

なお、この情報は2016年3月に取得した際に使用したものです。

 

まずはアメリカ研究留学にあたり取得しなくてはならない書類は、

1.   ECFMGのID

2.  家族全員分のDS-2019

3. DS-160

の3つ。

これを持って大使館面接→VISA取得です。

これ、基本ですが意外と誰も教えてくれませんでした。

 

かかる費用は、

1. OASIS fee 285ドル

2. SEVIS fee 180ドル

の2回です。

 

順を追って説明すると、

1. ECFMGのID

これは簡単。USMLEを受ける時も使用するIDなので、正確な名称は

“USMLE / ECFMG identification number”です。ながっ

http://www.ecfmg.orgの、IWA  https://secure2.ecfmg.org/emain.asp?app=iwaから、

https://secure2.ecfmg.org/usmleidrequest/usmleidrequestnavigator.aspxで申請すると5営業日以内にIDを取得できます。

ただ、VISA取得まで時間がない時は、その5営業日すらもったいないので、なるべく早めに取得したほうがよさそうです。

 

2. DS2019

これが曲者。留学先の事務の方の能力にもダイブ左右される書類です。

私の場合必要だったのは、

1. CV

2. Copy of medical school diploma → これが曲者!!

3. Copy of passport name page 自分のと、家族のと。

4. Full name passport sized photograph

5. Statement of educational objectives 今回っている人に聞いて例文をもらった

6. Patient contact certification statement

一番苦労したのは、何と(2) Copy of medical school diplomaでした。

ああ、卒業証明書なら大学に連絡すると、英語ですぐ出してくれるからすぐだなと思いますよね。

 

 

僕ももらいました。

早めに取得して、書類仕事をそつなくこなす自分に酔いしれていました。

(Figure 1)

スライド1

 

が、郵送すると、書類再提出!! という返事が…

書類送る→審査→駄目→書類取得→再度送る→審査後、受理

という過程を経るので、最低でも2週間は遅れてしまします。

 

実はこの書類、卒業式の時に手渡しでもらうあれ(Figure 2)です。

 

スライド2

 

これを探すのに実家に連絡して両親には大変迷惑をかけました。。。

そしてこの書類を、ちゃんとした所に翻訳してもらうのが重要で、

私の場合はhttp://www.translators.jpにお願いしました。

Figure 3の通り少しぼったくられましたが、2/15にお願いして2/20には取得できました。

 

スライド3

 

米国VISA取得予定の方は、早めに翻訳をお願いするのが良さそうですね。

 

あとすこし厄介なのが、DS-2019取得の為のOASIS feeですかね。

https://oasis2.ecfmg.orgから行って払うのですが、よく分からないけど振り込んでみる時のあの不安な気持ち、もう経験したくないですね〜

 

結局、2016年1月始めから手続きを開始して、上記のとおり色々あって、最終的には3月2日にDS2019をようやく取得する事ができました。このDS-2019に記載してあるIDを使用して、

3. DS-160

を取得します。これを終わらないと大使館面接の予約が取れず、VISA取得が更に遅くなるので注意。

DS160は、すべてのVISA取得する人が通らなければいけない関門。色々情報を打ち込むのみですが、家族3人分終了するまでに約2時間…。

なんと、DS2019がなかなか届かない人の為に、SEVIS番号をN00000000と記入して、予約を取るという裏ワザもあるらしいですが、試す人は自己責任でお願いします。

 

DS2019が発行される直前で、でも早めに面接日を確定したい場合にはいいかもしれないですね、私の場合は3月の繁忙期だったので、最速で2週間後にしか予約が取れませんでした。

http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ceac-ds160.html

下の方の、ここから申請開始。

https://ceac.state.gov/GenNIV/Default.aspx

https://cgifederal.secure.force.com/ApplicantHome

ここでログイン、面接予約もここで出来ます。

 

面接については、アメリカ大使館のHPがYOU TUBEに動画を公開しています。

動画、全部見ちゃいました。皆様も是非。

https://www.youtube.com/watch?v=bImDRrBDxnU&list=PL2jr7edYFQv_9ZhcS9dTQm76Suym0q4I6&feature=share&index=3

 

そしてようやく、

2016/3/16 大使館面接に行きました。10:30から予約で、10時5分前に駐車場到着

駐車場は最寄り、

http://www.its-mo.com/c/赤坂インタ-シティ駐車場/PPK_REPARK%2CREP0003157/

ここはアメリカ大使館の隣、22台収容で最高でした。

アメリカ大使館は、パソコン等の電子機器は持ち込み不可ですが、万が一、不備があった場合には車に戻り、USBを使用して更に近くのkinkosで書類をprintoutしなおせるような状態にはしておきました。

 

http://www.kinkos.co.jp/store/t001.html

kinkos虎ノ門、USBさえあれば何でもprint out可能らしいです。

並び始めた時は長蛇の列でしたが、なんと子供が居ると優先的に入れてもらえて、10:30には中へ。

そこから内容check。アメリカ人にしては細かくて、写真の向き、順番等いちいちチェックされました。

 

ようやく中に入ると写真で問題が。。。

子供の写真を撮りに行く時間がなかったので、8ヶ月前に撮影したpassport用の写真を再利用しようとすると、すぐにバレてしまいました。意外と大使館職員キッチリ仕事しています。

 

大使館の中の写真機(一回1000円)で取り直しになりましたが、

 

1歳すぎたばかりの子供の写真を、

真正面を向いた、かつ親抜きの状態で

証明写真を撮る

という事の困難さ。

分かりますよね?

 

 

結局、2回撮り直して(1000円で2回撮影できるので合計4回撮影して、)

何とかうまくいきました。(Figure 4)

 

スライド4

 

このギリギリ感、写真で伝わるといいのですが。

大使館で一番苦労したのはこの写真問題でしたね。

他は順調、子供がいると更に早めに手続きしてくれて、列に並び始めてからわずか1.5時間(

その中で30分は写真撮影)で手続きが完了しました。

 

他の話は他のレポートでも触れるでしょうし、VISA取得の事に絞って記載しました。

私の苦労が、誰かの為になりますように。。。