『ないものを探していくのではなく、あるものを使ってどう戦っていくか。』
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留学先紹介

施設:
1. Evelina London Children’s Hospital
1869年に創設。2004年に現在の新病院が建設された。施設の所在地は有名な時計台Big Benからテムズ川を挟んで向かい。Londonの中心地に位置する。病床数は167床、小児専門病院で小児の全ての診療科を有し、5室の手術室(カテーテルハイブリット室を含む)、1室のカテーテル室、MRI+カテーテル検査のハイブリット室を有する。年間カテーテル件数は450件で半数以上がインターベンションである。現在ヨーロッパで承認されている全ての先天性心疾患カテーテル治療(不整脈治療を含む)が施行可能で、特に新しいタイプの経カテーテル肺動脈弁置換術、人工弁の開発、治験に携わり、近年良好な治療成績を報告している。
Evelina London Children's Hospital
病院内部

小児病院ならでは

小児病院ならでは


2. St Thomas Hospital
小児病院の母体となるSt Thomas Hospitalは成人の総合病院で、かつてフローレンス・ナイチンゲールが所属し、ナイチンゲール看護学校を設立したことでも有名。Evelina Children’s Hospitalと同じ敷地内に存在し、成人先天性心疾患患者は同病院に入院して治療の際に小児病院でカテーテル治療を行う。循環器内科Structural Heart Interventionも先進的な施設であり、私の主目的とは離れるが同手技も今後見学の機会を狙っている。
St Thomas Hospital
ナイチンゲール像

ナイチンゲール像


 
ボス:
Professor Shakeel Qureshi
先天性心疾患カテーテルインターベンションの第一人者で、同分野の主要国際学会CSI (Catheter Intervention in Congenital and Structural Heart Disease)のmain director。各国でライブデモを行っている。現在はTAVIでも使用される機会のあるTyshak balloonの開発者で、近年は経カテーテル肺動脈弁(vinus P valve)の研究を行う。
ユーモア溢れる(時に皮肉が込められる)コメントで常にカテーテル室や学会会場を湧かせている。これまでに各国のフェローを受け入れ、数多くの同分野のトップランカーを育成している。
Prof Shakとカテ後に

Prof Shakとカテ後に

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