“留学先の文化を紹介” 水野

ちょっとこれは意外にゆるいテーマですが、原稿自体は2020年4月に書いているのでコロナ真っ最中です。この原稿が世の中に出るころには落ち着いていて、生活などが変わっているかもしれませんが、とりあえず歴史的背景も含めて記載いたします。

 

① 住環境

ペンシルバニア大学はペンシルベニア州に位置しており、Wikiによると、人口(2010年) 全米第6位、12,702,379人ということです。東京と同じようなイメージですが、面積が圧倒的に違います。主には大学の傍から川を超えたあたりにCenter cityという都心部とSuburbに分けられます。自分は大学の傍に住みたいということを猛烈に妻に主張していたのですが、子供の学区問題で拒否されました。ペンシルバニアのSuburbの公立小学校は全米でもかなりよいランキングの学区で、確かによい雰囲気でした(Merion elementary)。Center cityは大学が近く便利ですし、街並みはNYにも近いです。自分たちはWynnewoodというSuburbに住んでいるのですが、大学からはDoor to Doorで1時間弱かかるので大変です(今はRemoteになっているので楽ですが)。

Wynnewoodはかなり落ち着いた環境で、周りにもスーパーもあるし、公園もあるしまぁ穏やかです。実際に今コロナでStay at home オーダー真っただ中ですが、しずかなものです。一方Centercityは治安が悪い悪いという噂でしたがCOVID騒動前はそこまでではないかと思ってました。ただ、COVID以降は浮浪者がかなり多く、かなり治安が悪化しており、外出はかなり厳しい様相があるということを伺いました。ここでは妻の選択が正しかったということです。

 

② 現地の食文化、食習慣

食事はアメリカンです。ただ、近くにMaidoという日本食材料もあり、すし屋をはじめとした日本料理屋も無茶苦茶あるので食生活は快適です。というより、1月に1人だったときにはハンバーガーとかアメリカンでしたが、妻がきてからは食卓が完全に日本となってます。むしろ妻も料理の腕が向上しており、日本にいるときより食事がおいしいという謎の逆転現象が起きてます。

一応こちらの名物としては、

チーズステーキ

です。

写真を見ていただく方が早いかもしれませんが、ステーキとは名ばかりの、薄切り肉とチーズで通常はホットドックの中身として食べることが多いかと思います。一部Pizzaのメニューにもあることもあります。まぁ結構食べれます。個人的にはピーマンが嫌いなので、これを抜いてもらうのに苦労します。

 

③ 家族の生活あれこれ

これは大変です。まず子供が小学校に行っても全く英語が分からないので結構ストレスがかかってます。そして、今回のコロナ騒動で一家全員自宅にいるので妻もストレス爆発状態です。ここでまず自分は卓球台を購入(娘が卓球好き)、NETFLIXとDisney+でなんとか機嫌を確保しているレベルです。海外居住の場合には子供の英語は必要ないという噂もありましたが、とんでもありません。今回の遠隔のおかげでどのような教材を使えばよいのか?などは見えてきましたので今使用しているようなものをリンクを貼っておきます。日本からやりはじめたらいいのではないでしょうか?別に海外留学しない方も含めて。

絵本ですね 読んでくれてレベル別です Raz-Kids

https://www.raz-kids.com/

Online mathはDreambox

https://www.dreambox.com/

まぁ算数は大丈夫でしょうけど、単語ですね。大人でも問題の意味が一瞬わからないことは多々あります。

 

④ おすすめ観光スポット ⑤ おみやげ

 

これはどうですかね。正直観光全くしてないのと、お土産も併せて、妻に登場してもらいます。妻も全くわかってないですね(笑)。

 

主人と渡米してからは観光らしい観光をしていないので、2年前の夏に8歳の娘と2人で3日間フィラデルフィア市内観光をした時のことを書きます。

フィラデルフィア観光と言えば、世界遺産に登録されている独立記念館とリバティ・ベルは外せません。独立記念館はアメリカ独立宣言が行われた建物です。そのすぐ近くにはアメリカの自由のシンボルの一つである自由の鐘(リバティ・ベル)があります。

次に、フィラデルフィアの中心に位置するフィラデルフィア市庁舎。19世紀~20世紀に建てられた石造りの建物で、全米で最も高い石造りの建物です。隣にはLOVEの彫刻で有名なラブパークがあります。天気のいい日には卓球台が置かれ誰でもプレイできます。卓球好きな娘を連れていきたい公園です。

そして、 所蔵数30万点以上もつ全米有数の美術館であるフィラデルフィア美術館。美術館前の階段は映画『ロッキー』のロケ地として有名で、階段横にはロッキー像があります。

しかし、8歳の娘はアメリカの歴史にも美術品にも興味を示さず、フィラデルフィア市内に27ヶ所の停留所がある乗り降り自由のポップオン・ポップオフバスに乗り2階建てのオープンバスの上から眺めただけです。。コロナが落ち着いたらゆっくりと観光しようと思います。

1日は観光バスに乗って市内を観光。残り2日間、娘と実際に行ったのは、フランクリンインスティテュートとアドベンチャーアクアリウム(正確には川を渡ったニュージャージ側のカムデンにあります)です。

フランクリンインスティテュートは科学博物館で、巨大な心臓の模型の中を歩いたり、液体窒素の実験を観たり、プラネタリウムを観たり、体を動かすコーナーもあり、娘は隅から隅まで満喫しました。

アドベンチャーアクアリウムはサメがメインの水族館で、たくさんのサメを見ることが出来ます。サメの水槽の上を歩いたり、サメの水槽の中にいるスタッフの話を聞いたり、エイを触ったり見どころたくさんでした。

どちらも、Uberを使えば事前に場所を登録しておけるので英語を一言も喋らずとも連れて行ってくれます(コロナ以降は厳しい状況ですが…)。

フィラデルフィアのお土産は難しいので、スターバックスのフィラデルフィアのマグカップです。

 

⑥ その国の人々の価値観

アメリカの人は適当だということが分かります。適当というのは、忘れてても仕方がないという感じだろうし、掃除なども言われた範囲はやるけど、よりよくということはしない。逆にしっかり決められた範囲のみやる。これが特徴です。

今回のコロナでよくわかったのは、以前M3にも掲載させていただきましたが、遵法意識が強いです(特に治安が良い場所では)。Stay at home後もアジア人は公園でついつい遊ぼうとするのですが、米国のNativeはほとんどありません。このあたりの感覚はより見習う必要があるようにも感じました。

最後に、どうでもいい話ですが、アメリカではハロウィンのカボチャやクリスマスツリーを購入するFarmとのかかわりが多かったです。日本の都心部ではあくまで意識高い系の人の体験的なものですが、アメリカではそれがまぁ文化的にしみ込んでいるような気はします。お子さんづれでアメリカに行かれる方はここぐらいは間違いなく子供も楽しめるところだと思います。