内科医によるカットダウンをテーマに、血管外科医の先生を講師としてお招きし、ブタの脚を用いたハンズオンという内容でお届けしてまいりましたトレーニングコースも、今回をもって最終回となりました。その集大成となった第3回の今回は、福岡市民病院の江口大彦先生と、いつもの名理会中央病院の加藤一平先生を講師としてお招きし、CVIT2015内プログラムとして開催させていただきました。初参加・frequent flyer、メディカル・パラメディカルを含めて50名ちかくの皆様にご参加いただき、非常に盛況のうちにその短い歴史の幕を閉じました。
身近なようで奥の深いカットダウンの手技を教えていただくことで、われわれがいつも皮膚をとおして触れている血管をより深く理解することができ、同時に身近なようで縁遠い血管外科ドクターの考え方を知ることができたコースだったと、いまは感慨深く思っております。
これははじまりにすぎません。今後もご参加いただけるようなプログラムを考えてまいりますので、ゼヒお力添えをお願いいたします!
レクチャー
デモンストレーション
実習1
実習2
実習3